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STEP 4 撮影後の保存・整理・加工など〜美しいプリントのための基本手順

美しいプリントのための基本手順

ホームページやブログを通じて、鉄道写真をモニターで見る機会はとても多いです。

このような時代だからこそ、インクジェットプリンターを使った高品質な鉄道写真の楽しみがあると思います。

すばらしい鉄道写真のプリントには、迫力と説得力を持っています。

また質の高いプリントを作成するには、そのベースとして確かなピントや的確な露出の選択など正確な撮影技術を求められるので、結果的に撮影技術の向上にも良い影響をあたえます。

そうした点から写真用のプリンターは、可能ならば、A4サイズのものよりA3ノビサイズプリンターの方がよいと思います。

A3ノビサイズのプリンターは、現在、キャノンエプソンヒューレットパッカード(HP)から数機種が販売されていますが、使用するインクにより「染料タイプ」と「顔料タイプ」に分かれます。

簡単に言うと、

染料タイプ・・・鮮やかな色の再現やプリントの光沢感が抜群です。
顔料タイプ・・・自然な色調と良好なプリントの保存性が特徴となります。


ここでは商業印刷の色見本に適したプリント結果が得やすい「EPSON PX-5500」を例に良質なプリントを作成するための基本手順を解説します。

なお、「PX−5600」という後継の新機種がすでに販売されています。

写真をプリントするとき、プリンターにデジタル画像データを送るのですが、大部分のデジタル一眼付属ソフトでは調整機能が足りません。

EPSON PX−5500には、Photoshopの簡易バージョンである「Photoshop Elements」がついているので、印刷時の最後の調整はPhotoShopを使用すると良いでしょう。

RAWデータもTIFF形式に変換した後、Photoshopへ転送してプリント作業を行ないます。

Photoshopで画像を表示・調整したら、はじめに「画像解像度」を確かめます。

やり方は、「イメージ」→「画像解像度」の順にタブをクリックすると「画像解像度」のウィンドウが開きます。
ここで、

・ 「画像の再サンプル」チェックボックスをオン。
・ 「ドキュメントのサイズ」欄で希望するプリントサイズを入力します。
・ 「解像度」を入力します。(※1)


(※1)エプソンプリンターの場合「360pixel/inch」程度の数値を入れます。この数値は、プリンターの解像度やプリントサイズ、プリンターメーカーによっても異りますので、目安と考えてください。

基本的には、使うプリンターが表記する解像度の短辺の値を2の倍数で割った数値がよいでしょう。

PX-5500の解像度は、2880dpi×1440dpiですから、1440÷2=720、1440÷4=360、1440÷8=180、となります。

なお、希望のサイズに画像のデータサイズが足りない場合はドットの水増しにより画像がぼやけてしまうので気をつけましょう。

デジタルカメラで高画素数が望まれる訳は、このような点にもあります。







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