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STEP 4 撮影後の保存・整理・加工など〜デジタル写真で必要なパソコン性能

現在、デジタル一眼の画素数が飛躍的に増え、連写能力が向上したことにより、撮影枚数と1枚あたりのデータ量も飛躍的に増加しました。

このことは、デジタル写真における「暗室」といえるパソコンに、大量の重い画像データを素早く処理する高い性能を要求するようになりました。

ではサクサクと快適にデジタル画像データを扱うには、どの程度のパソコンの性能が必要なのでしょうか。

「最新のモノが最良のモノ」という考えで性能を考えると、結論は学術計算用コンピューターに行き着いてしまいます。

これでは現実的ではありませんので、我々でも実現できる範囲で理想の性能を考えてみます。



1.CPUについて

ご存知のように、パソコンの中核は、人間である頭脳となるCPU(セントラル・プロセシング・ユニット)です。
CPUが速く回るかどうか=早く処理できるかが、そのパソコンの性能の基礎となります。

現在のCPUは、演算回路を2つまたは4つというように複数内蔵しているマルチコアCPUが多いです。
CPUが1コだけのシングルコアCPUでは、ある演算処理で手一杯になると、他の仕事に、文字通り頭が回らなくなり処理速度が落ちます。

しかし、マルチコアCPUは同時に2つ以上の演算処理を行なえるので、処理のスピードが速くなるという利点があります。

正確に言えば、ソフトウェアがマルチコアCPUに対応している場合のみその効果が目立ちますが、パソコンは内部(バックグラウンド)では色々な動作を同時に行なっているため、これらを同時並行に処理することができるマルチコアCPUは通常のソフトでも効果があります。

なお、頭の回転の速さを示すのが「CPUクロック数」。
上を見れば限りはありませんが、かけるお金とその効果という点から見ると、クロック数は2.66GHz程度がよいと思います。

なお、自分のパソコンのCPUクロック数は、

「マイコンピューター上で右クリック」→「プロパティ」を選ぶと、

システムのプロパティが表示されます。その「全般タブ」で確認できます(ウィンドウズの場合)。



2.メモリー容量

CPUと同様、パソコンの動作スピードに関係するのがメモリー容量です。

パソコンは演算処理を行うとき、その内容をいったんメモリーにおいて順番に片付けていきます。

しかし、仕事量が多くなりすぎ、メモリーの容量に収まらなくなると、メモリーより容量の大きいハードディスク(HDD)にあふれた分を一時的に記憶させます。

ですが、ハードディスクはメモリーと比ベるとデータ転送が遅いため、ハードディスクとやりとりする状態になると処理速度が下がってしまいます。

この点からメモリー容量は可能な限り大きい容量のモノが良いのです。
デジタル写真目的であれば、2GB以上を確保することが望ましいとされています。

なお、自分のパソコンのメモリー容量は、

「マイコンピューター上で右クリック」→「プロパティ」を選ぶと、

システムのプロパティが表示されます。その「全般タブ」で確認できます(ウィンドウズの場合)。



3.必要なスペック

ハードディスクについては、1台目の容量は少なくてもOKです。

画像データは内蔵もしくは外付けの、2台目のハードディスクに保存しましょう。

1台目のハードディスクは、ソフトだけを入れておきます。故障で画像データを失わない対策とします。

必要なハードディスクのスペックとしては、

・ プログラム用には、80GB・7200回転程度。
・ データ格納用は、500GB・5400〜7200回転程度。


が良いでしょう。

さて、

・ マルチコアCPU…2.66GHz
・ メモリ…2GB
・ ハードディスク…80GB+500GB


というスペックを大手メーカーのパソコンではかなりの金額がします。

こういう時には、ネット販売がメインのBTOパソコンはどうでしょうか?



4.BTOパソコンとは?

BTOとは、built to orderの略。
そのまま訳すと「注文建築」。ここでは、「自作パソコンを代行して作ってもらう」と考えると良いでしょう。

いらないソフトや機器をはずして好みに合わせた注文ができます。
このため、思わぬ値段で上記のスペックを実現できます。

メーカーとしては、デル、HP(ヒューレットパッカード)エプソンダイレクトマウスコンピューターTSUKUMOSycom(サイコム)など。

ただし、BTOパソコンを注文するためにはパソコンの部品や仕組みをあらかじめ知っておく必要があります。








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