経済指標発表

STEP 4 撮影後の保存・整理・加工など〜ラボを使い分けましょう

1.ラボとは?
2.ミニラボ
3.センターラボ
4.プロラボ



■目的に応じてラボを使い分けましょう

1.ラボとは?

ラボとは、日本語で現像所のことを指します。
フィルム現像の受付から、プリントまでの処理を受け付けてくれます。

DPE店とも言います。ちなみに、DPEとは、現像の「D」、プリントの「P」、引伸ばしの「E」の各英語の頭文字からとったものです。

ラボには、ミニラボ、センターラボ、プロラボと3種類あります。
以下に、ラボごとに特徴などをまとめておきます。



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2.ミニラボ

店の中に小さいながらも、現像からプリントまで行なう機械を置いているラボです。

スーパーやショッピングセンター、または、「55DPE」、「写真屋さん45」などのように単独で店を出しています(最近増えてきたような気がします)。

こうしたミニラボは、「55DPE」、「写真屋さん45」などにみられるように仕上りまでの時間が短い(30〜60分ぐらい)ことを売りにしています。

ですから、スナップ撮影など、それほどプリントに「ここをはずさないで欲しい」、「ここの色はきちっとだして欲しい」など厳密な仕上がりを求めない時や、とにかく早くフィルムやプリントの仕上りを見たい時、値段を安く上げたいときにはとても助かる存在です。

ただし、写真の処理は、前述のように機械化されているので、たとえば、「ここをトリミングして欲しい」とか、逆に「ここは入れて欲しい」などという細かい注文をつけたい場合には不適です。

しかし、たいていのミニラボは後述するセンターラボの受付も兼ねているので、ミニラボで処理出来ない注文(たとえば、リバーサルフィルムの現像)でも断られることはないはずです。

ただし、こうした注文をする際、受付の人が写真の知識があるとは限らないので、わかりやすい言葉でしっかりと伝えましょう。

(わたしの父は、リバーサルフィルムを同時プリントにされたので、写真屋に文句を言ったこともあります。おそらく、受付をした人には、同時プリントをするカラーネガフィルムと区別がつかなかったのでしょう。ひとこと添えることが必要でしたね。)



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3.センターラボ

コンビニエンスストアーやクリーニング屋、酒屋、スーパーなどを窓口として、店頭で受け付けたフィルムを回収し、一ヶ所でまとめて処理しすることで、かかる費用を安く抑えます。

しかし、ミニラボのように即日仕上げて受け取ることは難しいと思います。
これは、フィルムの回収と、仕上がった写真の配送に時間がかかるためです。



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4.プロラボ

プロラボは、名前が示すようにプロカメラマンをターゲットにしたラボです。
ですが、プロだけでなく、一般の人も利用できます。

リバーサルフィルム関係を得意としています。リバーサルフィルムの2時間仕上げはプロラボならではのサービスです。

リバーサルフィルムだけでなく、お気に入りの作品をノートリミング(フィルム画面をほとんどカットすることなく、プリントすることをいいます)で引伸ばしたい時や、「ここを入れて欲しい」、覆い焼きや焼き込み、色の調子の調整など、細かい注文を出したいときには、プロラボを利用すると良いでしょう。

たとえば、「鉄橋で撮ります」の上の写真は、列車編成すべてが、ぎりぎりで入っています。

リバーサルフィルム上では、ぎりぎりで列車編成すべてが入っていました。
ですから、プリントを出す際に、ラボの受付の人に「列車の左側も(プリントの時に)なるべく切らずに入れてください」と口頭で言いました。

受付の人は、それをスリーブ(リバーサルフィルムを6コマずつに切った上で1本分のフィルムを1枚の透明なシートに入れたものです)の入った透明なシートに指示を書きました。これで指示がラボにも伝わりこのように仕上がったのです。

こうした、細かい注文が可能なのは、写真の専門知識が豊かなスタッフがいるからです。

この点だけでも、ミニラボやセンターラボよりも安心(写真用語も遠慮なく使って会話ができます)ですし、仕上りも、指示をきちんとすれば自分の満足がいくものが期待できます。

とくに、気に入っている所は、ノートリミングで仕上げてくれる所です(厳密には、切れていますが気にならないほど微々たるモノです)。

プロラボは、ミニラボやセンターラボに比べると値段も高く、リバーサルフィルムからの六ツ切りや四ツ切りプリントのように仕上りまでに時間を要することがありますが、かかるだけの価値は絶対にあります。

個人的には、フィルム現像はともかくとして、一度プロラボでプリントを頼むと、もう近所の写真屋に四つ切りなどの大きなプリントを頼もうとは思わなくなりました。それだけプロラボの仕上りは良いものです。

お気に入り作品やコンテストに出す写真のプリントはぜひ、プロラボに依頼しましょう。
もし、あなたの家の近くにプロラボがなければ、宅配便や郵送でも受付ているところもありますので、一度、利用してみてはいかがでしょうか。








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