経済指標発表

STEP 3 鉄道撮影テクニック〜電池と感度セット

電池と感度セットについて書きました。

1.電池について
2.電池の使用上の注意
3.感度セット



1.電池について

(1) 電池の入れ方
電池は、カメラの使用説明書に書かれているモノを使いましょう。

電池を入れる場所を電池室といいますが、この電池室は、たいていカメラボディの底か前面にあります。

電池を入れる際には、プラスとマイナスを入れ間違わないようにして下さい。入れ間違うと、新しい電池でも消耗が早まるか、LEDが点灯しません。
プラス、マイナスは、電池や電池室内、フタに書かれていますので確かめながら入れてください。

そして、入れる前に電池をやわらかい紙や布で拭いておきましょう。指は結構あぶらぎっていますので、電池を拭かずに入れると、電気がカメラ側に伝わらない原因となるからです。

リチウムや単三電池であっても、カメラと接続する部分は、きれいに拭いておきましょう。

電池室のフタは、ネジ式と留め金で開け閉めする方式があります。
ネジ式は、まず、電池をカメラに入れ、その上からフタをします。

フタを開け閉めする時には、10円玉を使いますので、カメラバックに一個入れておくと良いでしょう。

留め金で開け閉めする方式は、特に用意するものはありません。このタイプは、リチウム電池や単三電池を使用します。
(2) バッテリーチェックをしましょう
電池を入れ終わったら、電池が機能するかをきちんと確認しておきましょう。
間違って古い電池を入れてしまったり、プラスマイナスを逆にしている場合があるからです。

そう頻繁に行なう必要もない(やりすぎるとかえって電池を消耗します)ですが、撮影前と撮影後にはチェックしておきましょう。

バッテリーチェックの方法は、カメラによって異なりますので使用説明書を読んで下さい。
(3) 電池消耗の警告
電池が消耗すると、カメラによって異なりますが、ファインダー内のLEDの点灯が点滅に変わったり、ミラーが上がったままになったり、表示パネルに警告が出たりしますので、早めに交換しましょう。

わたしは、いつも、カメラ用と、ワインダー用の電池を一組持ち歩いて撮影しています。
電池切れした場所で電池を売っているとは限りませんし、ムダな時間もお金も失いたくありませんから。



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2.電池の使用上の注意

(1)電池は正しく使いましょう。誤った使用は、電池から液が漏れたり、発熱、破損の危険があります。
(2)電池を交換する時は、全部を一度に同一メーカー、同一種類の電池を入れてください。一部を交換する、つまり、新しい電池と古い電池が混ざった状態で使わないで下さい。

電池の消耗を早めたり、使えなくなります。
(3)充電式の電池は使い切ってから充電しましょう。
(4)電池を長期間使用しないときは、電池を抜いておきましょう。あなたも経験があると思いますが、電池が古くなると液が漏れて電池室内を汚してしまうからです。

はずした電池は、子供の手の届かない所に置いておきましょう。
(5)電池を分解したり、充電用ではない電池を充電したり、火の中に入れると破裂する可能性があります。使用済みの電池は、自治体で定められたゴミ箱に捨てるか、電気店などにある回収ボックスに捨てましょう。

撮影地に捨てないようにして下さい。その行為は、鉄道ファンとして失格なだけでなく、地球環境の破壊に手を貸していることにもなります。
(6)寒冷地や低温のもとでは、電池の性能が低下しますので、電池や電池室にホッカイロをあてるなどして温めながら使ってください。
なお、電池の端子がお互いに触らないように気をつけて下さい。
(7)カメラバックなどに入れるときや、次の撮影まで間がある時は、シャッターボタンを押せないようにロックするか、電源を切っておきましょう。

間違って押されたままになると、電池を激しく消耗してしまい肝心な時に使えなくなります。

電池切れで撮影できないなんて悔しいですからね。
詳しくは、カメラの使用説明書で確認してください。



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3.感度セット

(1) 感度セットは忘れずにしましょう
DXコードに対応しているカメラならば、自動的にセットされるので問題はありません。

そうでないカメラは、撮影前やフィルム交換時にセットしなければなりません。忘れがちなのですが、大事なことです。

とくに、感度の異なるフィルムを使っている時は、要注意です。

現在のカメラの露出計は感度設定と連動していますので、セットをし忘れると、悲惨なことになります。
(なお、フィルム感度によるシャッタースピードや絞りの違いは、STEP 1のフィルムで触れています)。

フィルム感度目盛
感度を設定する所をフィルム感度目盛といいます。左写真のようにカメラの左端に露出補正ダイヤルと一緒になってあるはずです。

使い方は、カメラの使用説明書で確認してください。
(2) 感度目盛でも露出補正できます
露出補正装置がないカメラでも、感度目盛を変えることで露出補正ができます。

フィルム感度についてにある感度とシャッター、絞りの関係を示した3つの表がそれにあたります。

たとえば、ISO100のフィルムを使っていて、

プラス(=オーバー)側に、絞りを補正したいのならば、ISO50で1絞り、ISO25で2絞りを開けたことになります。

また、反対に、マイナス(=アンダー)側に絞りを補正したいのならば、ISO200で1絞り、ISO400で2絞りを絞ったことになります。

このように、感度目盛でも露出補正ができますが、撮ったあとに、くれぐれも設定をもとに戻すのを忘れないで下さい。








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