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STEP 3 鉄道撮影テクニック〜被写界深度

鉄道撮影のテクニックで押さえておきたい被写界深度について書いています。

1.被写界深度とは?
2.被写界深度を決定する3つの要素
3.被写界深度の性質



1.被写界深度とは?

被写界深度は、「ひしゃかいしんど」と読みます。

「ピントの合っているかのように見える範囲」です。

「合っているかのように見える」とは、ピントは、厳密にはフィルム上の1点にしか合っておらず、その前後はボケってしまっているわけです。

しかし、このボケは人間の眼にはとても小さいため一定の範囲でピントが合っているかのように見えるのです。

一般に、ピントの合っているかのように見える範囲が長いことを、「被写界深度が深い」。
逆に、ピントの合っているかのように見える範囲が短いことを「被写界深度が浅い」といいます。



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2.被写界深度を決定する3つの要素

被写界深度は、

(1)絞り
(2)レンズの焦点距離
(3)撮影距離(撮影者から被写体までの距離)


の3つの要素で決まります。



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3.被写界深度の性質

被写界深度には5つの性質があります。
これを知っておくと知識としてだけでなく、実際の撮影で役に立ちますので、覚えておきましょう。

(1)ピントの合った点の手前に浅く、奥に深い(手前1:奥2が目安)です。
(2)絞りを絞る(レンズで一番暗い=数字が一番大きい絞りに近付く)ほど深く、開ける(レンズで一番明るい=数字が一番小さい絞りに近付く)ほど浅くなります。
(3)広角レンズになるほど深く、望遠レンズになるほど浅くなります。
(4)撮影距離(撮影者から被写体までの距離)が遠いほど深く、近いほど浅くなります。
(5)ピントを合わせた点が近いほど浅く、遠いほど深くなります。








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