経済指標発表

STEP 2 撮影前の準備〜撮影場所選びの究極のポイント

撮影場所選びの究極のポイント、、、

それは、

あなたは何を撮りたいのですか?

ということです。

これが最大のキモです。

列車を主体に撮る列車写真なのか、夕日を背にシルエットで列車を撮るに代表される観賞写真なのか。
それだけでも撮影場所は違ってきます。

なぜなら、たいていの撮影場所は、「シルエット向きだな」とか、「列車写真や流し撮りができるな」などある特定の撮り方なら可能です(そういう眼で見ているせいかも知れませんが)。

たとえば、列車写真を撮影する場合、

架線やそれを支える架線柱、その他標識がゴチャゴチャした場所では難しいと思いますが、「そのゴチャゴチャした感じを活かす写真」(流し撮り)や、逆光・半逆光を活かした撮影ならできると思います。

無論、開けた場所に線路が通っていれば、列車写真観賞写真は可能です。
(線路の通っている方向にもよりますが)

しかし、写真的には撮影可能であっても、撮影者が一度決めた場所からそのままで、この2種類の写真を撮ることはできません。

それは、列車写真観賞写真の見せるポイントが異なるからです。

列車写真は、あくまでも列車が主体であり、その周囲の前景・背景はあまり関係なく、むしろ極力取り除かなければなりません。

それは、危険のない安全な範囲でできるだけ線路に近づき、列車を引き立たせるために障害物の少ない場所を選ぶということです。

対して、観賞写真は、シルエット撮影に代表されるように列車と、その周囲の風景や光とのマッチングが重要です。

シルエット撮影で言えば、線路が南北に通っていることを前提条件として、太陽の落ちる位置を考えつつ、列車がスッキリとシルエットにできる場所を選びます。

見せるポイントが異なるだけでなく、撮る場所は朝なのか、昼なのか、夕方なのかなど時間によっても異なります。

あたり前ですが、時間によって太陽の位置=光線状態も変わるからです。

列車写真では、順光が基本です。順光が最も車両本来の色を出せるからです。

観賞写真では、逆光や半逆光で、ときに自分の感情や想いを込めて印象的に見せようとします。

このように見せるポイントと時間によって位置が変わる光。
この2つの要素を決めることが場所を選ぶことに直結してきます。

だから、「あなたが何を撮りたいのか」ということが「撮影場所選び」で最大のポイントとなります。
成功=あなたが納得できる結果が得られるかどうかの別れ道にもなります。








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