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STEP 2 撮影前の準備〜写真はむずかしいなぁ…

■写真はむずかしいなぁ…

先日、父に付き合って東京・立川にある国営昭和記念公園に行った時のことです。
あるシーンを撮ろうとして、「写真は難しい」と思いました。

そのシーンとは、いちょうが一列に向かって並んでいるところに、左側から太陽の光が差しているというものでした。

わたしは、「いいなあ」と思ったので、父のデジカメを借りたのですが、これが意外に難しい。
カメラのことではありません。

「いいなあ」と思ったので、その場所で撮ることにしたのですが、実際にカメラをのぞいてみると、感じた時と何か感じが違う。

「こんなはずじゃないな」と思いながらも、身を低くして、イチョウ並木をしたから見上げるようにして撮りました。

一応構図的には、そうすべきだと判断したので下から見上げるように写したのですが、感覚としては納得のできないものでした。

別の言い方をすれば、「仏つくって魂つくらず」という感じでしょうか。

いま、これを書きながらなぜ「写真は難しい」と思ったのか考えているのですが、一つの結論として、何に対して「いいなあ」と感じたのかあいまいにしたためではないかと思っています。

あのシーンでは、自分は何に対して惹かれたのかといえば、おそらく、いちょうの左側から差している光だっと思います。

なぜ、その場で気づかなかったのか。それがわかっていれば、少しは納得のいく写真が撮れたのではないか。

感じること自体は、こころが反応した証拠だろうけれども、それが漠然としていてはいけない。

「いいなあ」で終わらせてはダメ。

写真をやる以上、自分の「こころ」が何に対して反応したのか、冷静に見れる部分もないといけない。

ハッキリすることでそれを写し撮るために撮影ポジションやレンズ、露出の選択など何が必要かもおのずとわかってくる。

漠然とした状態で撮っても物足りなさや違和感が残るだけだ。

それを改めて気づかせてくれた撮影でした。








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