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STEP 2 あなたの感性でしか見つけられないものがあります
1.あなた自身の感性を信じましょうテーマを持つためにはそれを発見するあなた自身の感性を信じることです。きれいだなと思ったらそれを撮ってみましょう。 ここから始まります。 感性を磨いてからテーマを発見するのではなく、何でもいいから自分が引かれたものを撮る。 それをしているうちに、何かしらテーマが発見できます。 テーマを見つけて撮っていくと、いままで気が付かなかったことも目にとまるようになります。 それは、あなたの感性が鋭くなったことを意味します。 そうなると、どんどん撮りたいものが増えて、それに撮影が追いつかなくなっていくでしょう。 だから、「自分には感性がない」などと思わずに、いま現在のあなたの感性を信じて撮ってみてはどうでしょうか。 2.あなた自身の感動から、人を感動させる写真は始まるのですあなたの感動する、あるいは感動した光景は何ですか。テレビで見たドラマの1シーンでしょうか。夕焼け空でしょうか。 人によってそれは様々です。 それが何であっても、あなたの心に響いたのは事実です。 それこそが「あなたが撮りたい写真」です。というよりは、「撮らなければならない写真」です。 普通の人ならば、小泉元首相のように「感動した!!」で終わりでしょう。 しかし、写真を撮るあなたはそれ以上のことをしなければいけません。 といっても、難しいことではありません。 あなたがしなければならないことは、そのシーンを出来るだけ具体的に思い出すことです。 あなたが感動したのですから、頭のどこかで覚えているはずです。 一度、深呼吸をしましょう。感動しながらも冷静さを失わないでください。 被写体は何なのか。登場人物はいるのか。光のあたり具合はどうなのかなど、そのシーンを構成する要素を徹底的に思い浮かべて下さい。 そしてそれを紙に書きましょう。文字でも、文章でも、絵でもなんでも良いでしょう。 とにかく、そのシーンを何かに書き留めておくのです。 すぐにです。1時間後では忘れてしまいます。 3.感動は、熱いうちに書き留めましょう。「感動は熱いに書き留める」なぜ、これが大事かというと、ここでのイメージが具体的であればあるほど、「あなたが撮りたい写真」と、それを実現するための撮影場所や時間、表現技法も明確になるからです。 そうすれば、今度はあなたが感動の場面を感動しつつも冷静に記録することができます。 あなた自身の感動から、人を感動させる写真は始まるのです。 逆にいえば、あなたの感動がなければ、いくら構図やピントに隙のない見た目の良い写真を撮っても、人を感動させることなどできないのです。 まずは、感動する「こころ」を持つことであり、テクニックは、それをより良く伝えるための方法論にすぎないのです。 さあ、忘れないうちに書き留めておきましょう。広告の紙の裏でもナプキンでも何でもいいです。 時間がたったら忘れてしまいますよ。 |
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