経済指標発表

フィルムの基礎知識〜DXコードについて

DXコードについて書きました。

DXコードは、コダックが1983年に採用しましたが、各感材メーカーが採用しないと有効に活用できないため、現在では各社が使用しています。

(1)DXコードには何が書かれているか

DXコードには、感度や撮影枚数の情報が書き込まれています。

このコードは、35ミリフィルムのフィルム情報をカメラ、ラボの現像機やプリンターなどが自動的に読み取ることができるようになっています。パトローネとフィルムにあります。

パトローネ上のマガジンバーコードとCASコードを示している写真

(2)パトローネには、マガジンバーコードとCASコードがあります

マガジンバーコードとは、バーコードで表示されており、現像処理機に関する情報が記録されています。

フィルムの銘柄、撮影枚数のほかに、どの地域で販売されているものか(たとえば、日本など)の情報も含まれています。

CASコードには、カメラに伝えるべき情報が記録されています。

カメラにフィルムを入れると、カメラ側のピンがあたる位置についています。
黒と銀の市松模様のようなパターンで表示されていて、銀の部分は通電するが、黒の部分は通電しないようになっています。

このパターンの違いにより、フィルムの銘柄、撮影枚数、ISO感度などの情報が自動的にカメラに伝わるようになっています。

ですから、DXコードに対応したカメラならば、カメラがフィルムのDXコードから情報を読み取って自動的に感度をセットします(対応できる感度の範囲は、カメラの使用説明書で確認してください)。

(3)潜像バーコードは、プリンターに情報を提供します

潜像バーコード

潜像バーコードは、カラーネガフィルムのみに採用され、フィルムを出荷する際に、フィルムのパーフォレーションがある端の部分に、あらかじめ写し込まれます。

潜像バーコードには、プリンターが読み取るための情報が記録されていて、フィルムの銘柄、撮影枚数などのほか、コマナンバーも記録されています。フィルムの現像後に見ることができます。

現像所では、プリンターが潜像バーコードを読み取り、プリントの裏面にコマナンバーを印刷します。



つぎのページは、「フィルムの構造」です。








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