経済指標発表

フィルムの基礎知識〜粒状性について

フィルムの粒状性について書きました。


粒状性について

フィルムに塗られているハロゲン化銀の拡大写真粒状性とは、「りゅうじょうせい」と読みます。

フィルムに塗られている乳剤層は、大きく分けて、感光成分のハロゲン化銀、発色剤のカプラ―、そして、これらを固めているゼラチンの3つからできています。

フィルムの粒子とは、このうちのハロゲン化銀の結晶の粒を指します。

つまり、上の写真のハロゲン化銀の結晶の粒によって画像が構成されているのです。

ですから、ハロゲン化銀の粒子の1つ1つの大きさが大きいほど画像がザラついて見え、その状態を「粒状性が悪い」、「粒子が粗い」といいます。

逆に、ハロゲン化銀の粒子の1つ1つが細かければ、さらっとすべるようにして見え、「粒状性がよい」、「粒子が細かい」などといいます。

粒子の大きさは、大きくプリントするほど、その違いがハッキリとしてきます。

 フィルム全般にいえる傾向としては、
感度が高いフィルムは、
粒状性が悪く、1つ1つの粒は大きいが、光を捕まえやすくなる。
だから、フィルムが光に反応しやすくなる。
感度が低いフィルムは、
粒状性は良いが、1つ1つの粒が小さいため、光をとらえにくい。
だから、フィルムが光に反応しにくくなる。


となります。

ただ、粒状性は、フィルム感度のみならず、フィルムの銘柄、露出によっても異なります。



つぎのページは、「ハロゲン化銀について」です。








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