経済指標発表

STEP 1 機材の基礎知識〜EV値

EV値(露出値)について書きました。

1.EV値とは?
2.EV値には、2つの意味があります



1.EV値とは?

EV値とは、「F1、1秒」のときの露光量をEV0と決めて、その量が2分の1になるたびに1ずつ増えていくというものです。

通常は、正方形の方眼のグラフで表され、左辺に、絞り(F値)、下辺に、シャッター速度、上辺と右辺にEV値が書かれています。

その中に13EVを対角線上に置き、それに平行に右上がりに、いくつもの斜線が引かれます。
これが、同じEV値の組み合わせとなります。

同じEV値になるための組み合わせは、沢山あるということです。



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2.EV値には、2つの意味があります

ひとつめは、『どれだけの光を通すことができるか』という能力を表すもの。
つまり、絞り(F値)と、シャッター速度を組み合わせた総合値のことです。

同じ条件の下での撮影の場合、EV値が同じならば、絞りとシャッター速度の組み合わせが変化しても、露光量はそのままで、同じ明るさの写真が得られます。

誤解されやすいのですが、このEV値は、あくまでも、「シャッター速度と絞りによる光を通過させる能力」を示す値であって、「実際にフィルムへ露光される光の量」ではありません。

たとえば、同じ「F4、1/250(12EV)」で撮影をしたとしても、光がふんだんにある昼と、そうではない夜では、フィルムへの露光量が違うということを考えればわかります。

逆に言えば、暗い場所や時間帯では、実際の露光量を多く設定、つまり、絞りを開けるか、シャッター速度を遅くして、EV値が小さい組み合わせを選択することで、明るい写真に仕上げることも出来ます。

ふたつめの意味として、『被写体の明るさを表す値』だということです。

たとえば、12EVの明るさというのは「F4、1/250」、「F5.6、1/125」、「F8、1/60」などで適正露出になる明るさだ。ということです。

カメラの説明書の測光範囲に、「EV1〜21マニュアル露出時スポット測光」などと書かれていますが、これは、その測光モードでの測光精度が保証できる範囲を表しています。








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