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自己紹介・わたしの写真観・メールなどRailway Photograph管理人の自己紹介、写真観、趣味などを書きました。![]() ▼自己紹介
▼ちょっと個人的なことを話させてください。高校1年の時、いじめにあいました。とても、辛い体験で後遺症も残しましたが、良い経験になりました。それは、いじめられる側の気持ちがわかったことです。 「られる」側にとっては本当に毎日が地獄です。いつでも、神経をピリピリさせていました。 身体的ないじめではなく、ことばによるいじめでした。 ほんのわずかの言動も揚げ足をとられるのではないかと不安でたまらなかったです。 「夏休みが永遠に続いて欲しい」こころから思いました。 いじめから逃れられるからです。 また、「自殺=死ぬこと」も生まれて初めて本気で考えたのも、この時です。 後遺症は、撮影中に、極度に震えや顔がカーッと熱くなることがいまでもあることです。 そのため、「こんな思いをするのなら鉄道撮影をやめてしまおう」と一時期、考えもしたのですが、「自分からこれを取ったら何もなくなってしまう」ので続けることにしました。 そこからは、「震えをなくすためには、リラックスする必要がある」と思い、飴をなめながら撮影したり、いろいろと行ないましたが、うまくいきませんでした。 でも、いまは、「ピントを合わせたところでシャッターを切る」ことに集中することで過度に震えが出ることはありません。 それでも、たまに出ますけど。 ▼趣味についてひとこと。写真撮影はじめた頃は鉄道にしかカメラを向けなかったのですが、ここ何年かは、鉄道以外のさまざまな物を撮るようになりました。それは、「いいなぁ」と感じたら、惹かれたら撮るようになったからでしょうか。景品でデジカメをもらったこともこれを加速させました。いろいろなものに目を向けるようになってからの方が上達が早くなったと思います。 読書これは、山際淳司の本を読んだ事がきっかけです。理由はとても安易なものです。高校3年の時、夏休みに読書感想文を書くという課題が出ました。 「まいったな。昔から作文は苦手だしな」と思い、何か手っ取り早く読める本がないかと探していたら、「スローカーブを、もう一球」(「江夏の21球」もこの本の中に収められています。この背景を近鉄の側から描いたのが、1979年日本シリーズ、近鉄vs広島 もうひとつの「江夏の21球」です)という彼の本を見て、これなら何度でも読み返すことが出来ると思ったからです。 じつに、安易でしょ。 ですが、そこではまり、大学に入ってからも、彼の本はよく読みました。 何が魅力かというと、山際淳司の文章は、読んでいると、わたしの頭の中にシーンが浮かんできて、そこにいなくても、そこにいるような臨場感を感じるところです。 音楽鑑賞高校に入ってから写真以外にも趣味が欲しいなと思い、はじめました。その頃は、父のCDからクラシック音楽などを借りて聴いていました。いまでも、クラシック音楽は好きで、とくに、エドワード・エルガーの「威風堂々」や、ショパンの「英雄ポロネーズ」は、そのメロディの雄大さや、そのリズム感が、「いいなぁ」と思っています。 大学生の頃は、チャゲ&アスカや、B'zがお気に入りでした。 その影響か、松本孝弘のギター・インストゥルメンタルも好きでよく聞きます。 いまは、それらに加えてジェフ・ベックが好きですね。 彼のアルバムは何枚かありますが、その中でも、「YOU HAD IT COMING(ユー・ハッド・イット・カミング)」が好きです。 このアルバムを聞いているとアドレナリンが沸騰する感覚を覚えます。 ▼鉄道写真との出会い中学に入って写真部に入部したのがきっかけです。それまでは、鉄道とはまったく縁のない生活をしていました。 生まれてから、中学で写真部に入るまで何らの趣味もありませんでした。 鉄道との接点もなく、カメラも触ったこともありませんでした。 唯一あるとすれば、「小学○年生」のふろくについてくるような日光カメラと、居間の茶ダンスの上に置かれていたメーカーも機種もまったくの正体不明なおもちゃのようなカメラをいじっているだけでした。 家に帰っても、祖母が集めていた切手やコインや紙幣をながめたりしている程度でした。 中学の一日入部などでいくつかクラブをまわり、写真部が「居心地が良く、面白そうだ」ということで友人と一緒に入りました。 そのことを家族に話したら、当時、父が旭光学(現在のペンタックス)に勤めていましたので、カメラ(ペンタックスSP)と標準(50mm)と200mmの望遠レンズの2本をくれて父の休みの日には、一緒に鉄道を撮り歩きました。 そして、撮影が終わると写真を見てもらいました。 ほめられるとうれしかったです(あまりほめられることもなかったので)。 高校生になってからは、それまでのカラーネガフィルムから思い切ってカラーリバーサルフィルムに切り替えました。 理由は、うまくなりたかったからです。 リバーサルは、ネガフィルムとは異なり、プリント前提としていません。つまり、撮影時に決めた露出がそのまま結果として表れるので上達にはもってこいだと思ったのです。 それからは、現在にいたるまで原則的にリバーサルフィルムを使っています。 ネガフィルムはほとんど使っていません。 現在は、フィルムタイプの一眼レフの他に、記録を目的にデジカメも2台持っています。 固定焦点とズームがきくものです。いずれもコンパクト ですが、いずれこれらのカメラでいろいろと撮ってみたいなと思っています。 コンパクトデジカメで試してみたいアイデアがいくつかあるので、それらが成功したらコンパクトデジカメでの撮影ノウハウとともに、このHPで発表したいと考えています。 ▼わたしの写真観わたしの写真に対する考えは、わたし自身の自己表現です。自己表現の意味は、人によって異なると思いますが、わたしの場合、「いいなぁ」と感じたモノを素直に伝える手段です。 自分の感情にうそをつくことなく、また、誰にもこびることなく、気を使うこともなく、表現できる唯一の手段、それがわたしにとっての写真なのです。 だから、誰にも邪魔されないし、されたくもないですね。 写真をやめろといわれても、やめません。 ▼keizoにとってカメラやレンズとは何なのか?では、わたしとって、カメラやレンズなどの道具は何なのか。「いいなぁと思ったモノを撮るのがわたしにとっての写真であり、カメラやレンズや撮影技法はそれを表現するための道具でしかない」のです。 だって、いくらカメラが高性能になったからといって、ピント合わせをやってくれるからといって、最後にシャッターボタンを押すのは人間でしょ?カメラが勝手に押しているわけじゃないですよね。 カメラはわたしにとって、わたしの思いを忠実に再現するための黒子に過ぎないわけです。 レンズにしたって、撮影技術にしたってわたしには同じことです。 (道具や黒子だといっても、決して乱暴に扱っていません。撮影道具は大切にしています) だから、被写体が何であろうと、カメラが一眼だろうが、カメラ付き携帯だろうが、構わない。自分の気が向くままに撮る。ある意味、「いいなぁ」と思う、自分を信じて撮っています。 ▼写真観が明確になったある出来事と、このような写真観をいま現在は持っているのですが、かつてはありませんでした。ある出会いがきっかけでした。 もう10年前のことです。 大学3年だったわたしは、写真研究会の夏合宿で福島・会津に行きました。 東北線から磐越西線にのりかえ、会津若松へ向かっていました。 その列車の中で出会った子供たちから大きなプレゼントをもらいました。 わたしが座っていた座席の前のボックスシートに、子供2人とその母親、祖母が座っていました。 走っている最中にその子供達が背もたれ越しに、わたしのほうをチョロチョロとのぞきました。 はじめのうちは、「かわいいな」と思いつつ、ニコッ(^^)とほほ笑み返していたのですが、その度に、子供達もこちらをのぞくものですから(からかわれていたのかな?)、わたしも、「かわいいけど、何なんだ」という感情で、子供達のほうをのぞきかえしました。 そうすると、女の子が恥ずかしそうに、でも、微笑みながら、わたしを見ています。 それを見て揺れる列車内でしたが、何枚か撮影してしまいました。 その時は、ただ、かわいいという思いにつられて衝動的に撮っただけという感覚でした。 合宿の最終日、午前中に解散した後、わたしは1人で只見線の若宮という駅にいきました。 ここに、行ったのは、列車の背景に会津磐梯山が入り、なおかつ、線路が南北に敷かれているので、シルエット撮影もできるのでは。と思ったからです。 9月になったばかりですが、まだ夏の日差しが強く、一面に広がる田のなかを「どこから撮ろうかな」と考えながら歩いていた時のことです。 突然、気が付いてのです(天からの啓示とはこういうことをいうのではないでしょうか)。 「いいなぁ」と思ったモノに素直にカメラを向ければ良いのだと。 と、同時に、『これこそ自分が写真をはじめてから、ずっと求めつづけてきたことではないか?』と思いました。 写真をはじめて以来、うまくなりたいと思い、苦闘してきましたが、答えが出たように感じ、実にすっきりしました。 これに気づいてから、わたしも自分自身が「いいなぁ」と感じたモノに、焦点を合わせ写真を撮るようになりました。そうすると、お気に入りの写真も増えていったのです。 色々なものを撮るようになったので、フィルム代やインク代がかかるようになりましたが(笑)。 列車内で、ただ、かわいいという思いにつられて衝動的に撮っただけという感覚が実は、「いいなぁ」と思ったモノに素直にカメラを向けたことだったのです。 あの子供達に出会わなければ気づかないままでした。 本当に感謝しています。
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「このHPは、わたしの個人的な考え・意見・方法を述べているに過ぎません。」 あなたへの提案、ヒントに過ぎないのです。答えではありません。 「こうしなさい」と、あなたの行動を規定、拘束するものではありません。 結果を保証するものではありません。 したがって、その実行については、しつこいですが、あなたの自己責任のもとに行なってください。 |
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